コレステロールと動脈硬化

 

総コレステロール夫:「Dr.コレステロール先生!もっとコレステロールと動脈硬化の関係を教えて下さいませんか!コレステロールを下げる 必要のある妻のことが心配で!」

 

総コレステロール医師Dr.コレステロール:「よろしい、コレステロールと動脈硬化の関係、さらには動脈硬化によって、引き起こされる心臓病、脳卒中などについて解説しましょう。コレステロールを下げる ための決意を強めることができます。」

 

動脈硬化はガンに匹敵する死因


コレステロールと動脈硬化 これは少し古いデータですが、平成16年度の厚生労働省の統計で明らかになった事実があります。

それは日本人の死因です。

  • 1位:ガン(約31%)
  • 2位:心臓病(約16%)
  • 3位:脳卒中(約13%)

実は、2位の心臓病と、3位の脳卒中は主に、この動脈硬化が主な原因なんですね。

そしてこの動脈硬化がコレステロール値と密接な関係があります。

 

総コレステロールと動脈硬化動脈硬化はどうやって起きるの?


動脈硬化と総コレステロールは直接関係があります。

簡単に説明すると、血中のコレステロール成分が増えると、血管の壁の中にまでコレステロールが入り込み、血管にコブができるような状態になるんですね。

そうすると、そのコレステロールがたまった部分のコブが血管を狭め、血液の流れを悪くします。

この病巣がいったん破れれると厄介です。

 

心筋梗塞、脳梗塞と総コレステロール


総コレステロールと動脈硬化 その破れ部分に、血栓ができて血管が詰まります。そうすると、血液がその先へ流れなくなります。

それを、「梗塞」といい、心臓なら「心筋梗塞」、脳なら「脳梗塞」と呼ばれ、命が危うい状態になるのです。

これらは、血中の総コレステロール、とくに悪玉コレステロールと深い関わりあいがありますので、どうしてもコレステロールをコントロールする必要があるのです。

確かに加齢に伴って、誰でも血管が固くなりますが、コレステロールが高い人は、その過程が加速し、動脈硬化による病気の併発の危険が高まるのです。

そうです、総コレステロール値が高いと、動脈硬化が加速し、心筋梗塞、脳梗塞へとつながってゆくのです。

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