コレステロールが高い壮年期は認知症とアルツハイマーの危険増!
夫:「コレステロール先生、最近ニュースで壮年期の働き盛りの人が、高コレステロールの人が、認知症やアルツハイマーなどの発症リスクを上げると聞いたんですが、どうなんでしょうか?妻のことがさらに心配になってきました。コレステロールを下げる 努力をしているんですが」
Dr.コレステロール:「奥さんのことが心配なんですね。そのとおり、米国の最新コレステロール研究で、認知症との関連が濃厚だと伝えられましたね。これからますますコレステロールを下げる 必要 性が高まるようですね。」
壮年期で高コレステロールの方は注意を!
今までコレステロール、特に悪玉コレステロールが高い人は動脈硬化症によって、心筋梗塞や脳卒中になるリスクが高いということは医学界の常識でした。
しかし、米カリフォルニア州のカイザー・パーマネンテ医療研究所における研究で、壮年期の人で、コレステロールが高い人は、認知症やアルツハイマーになるリスクも高いという結果が出ました。
コレステロールがやや高め「境界域」の人も認知症のリスクが高め!
コレステロールを下げる薬を飲むか飲まないかの判断が難しいコレステロール値の方は、日本でかなりの数いるに違いありません。いわゆる「境界域」で境界線ぎりぎりの数値の人です。
しかし、そのコレステロール値の境界線の人も認知症やアルツハイマーの危険性が、数値が正常範囲の人より高くなることがこれほど明らかになったデータはないようです。
その研究では、約1万人の高コレステロールの患者を40年にわたって調査しました。当時の患者年齢は40─45歳だった。
総コレステロール値が200─239mgのいわゆる「境界域」ではアルツハイマー型認知症の発症リスクが25%増加してました。一方総コレステロール値が240mg以上のいわゆる「高コレステロール」の患者はアルツハイマー型認知症にかかるリスクは66%増加しています。
日本でも総コレステロール値がいわゆる境界域の方が多数存在しているに違いありません。
欧米型の食事習慣などが浸透しつつある日本でも早急に、食生活、運動習慣などの生活習慣改善を全国レベルで取り組む必要性がますます高まっていますね。コレステロールを下げる 習慣にこれからも取り組みたいですね。
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